EOS 5D Mark 2 の不具合について

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昨日都内のスタジオで撮影しようとしたとき、僕が使っている「 EOS 5D Mark Ⅱ 」である不具合が生じました。

症状は次の通りです。

1. 電源が入らない。

2. 電源が入ってもすぐ消える。

3. フル充電してある電池の残量がほとんど無い(と表示される)。

4. 液晶が白濁したようなあせた色になる。

といったものでした。

もちろんその日の撮影後急いでキャノンサービスセンター(銀座)に持ち込みました。

センターの窓口の方に症状を説明すると、即答で「ほぼ間違いなく結露です。」と言われました。

『結露?』

冬場氷点下近くで、外気と室内の気温差でレンズなどが結露すると言う事はありますが、この日は事務所から車でスタジオ入りで、全ての場所にエアコンが入っていましたので急激な気温差はほとんどなかったはずでした。

しかもセッティングの間しばらくはスタジオのカメラ台の上に置いてありました。

レンズの曇りなどは一切ありませんでした。


するとその方は、「冬場のみならずこの梅雨の時期、わずかな気温差・湿度差で実はよく起こっている事なんです。」と教えてくれました。

内部が一時的にショートする現象だそうです。

対応としては「すぐに電源を切り、バッテリーを外し放置して下さい。そのまま使用すると故障する可能性が高くなります。」と説明を受けました。

しかもこの結露は、「ほとんどの場合(僕も)時間の経過とともに症状が解消される事が多いので、窓口や点検の場での再現性がないとの理由から点検に出されても事実上何もしないでお返しする事に現状ではなっています。」との事でした。

僕が想像していた以上にこの部分での耐久性は低いと言う事なのでしょうか。

また「仮に点検の場で結露によるサビなどが内部で確認出来たとしても、たとえそれが保証期間内であっても(結露の場合)有償での修理と言う対応をとらせて頂いています。」との事でした。

僕はもちろん念のため点検をお願いして来ましたが、皆様もくれぐれもご注意を。




*上記の写真はEOS Kiss Digital Xで撮影した「ケサリ」です。
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by st812 | 2009-06-26 19:03 | 日常


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