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睡眠時に見る夢。

「夢占い」「夢診断」「夢分析」「夢解釈」「夢療法」「夢理論」「夢日記」「夢活用」・・・

フロイトやユングはもちろんの事、夢に関する言葉や書籍は多数あります。

夢とは脳が作り出す記憶や想像の産物か、はたまた神や守護霊などの英知からのメッセージなのか。

先日テレビで『宝くじが当たる夢を見て、その通りに買ったら1等◯億円が当たりました』と言う方が出演されていました。

宝くじを当ててくれる神様や守護霊が居るかは僕には分かりませんが、その方がいわゆる「夢のお告げ」で大金を手にされたのは真実のようでした。

その他のテレビや書籍でも『自分の知らない病気を夢の中で知らされ早期の手術で一命を取り留めた。』『友人の無くし物のありかを夢で見て探してもらったら出て来た。』などと言う話もありました。

そう言えば僕の祖母も『夢の中で人の最期(寿命の終わり)を知る事が出来た。』と言っていました。


夢には偶然性とは違う不思議な部分があるのかも知れません。


ヘンリー・リードと言うアメリカの心理学者は、「人と人は心の一番奥底の意識において全て繋がっている」と言う仮説を証明する為に夢を使ってある実験を行いました。

実験は初対面の7〜8人のグループをいくつか作り、各グループの中の1人を相談者と見立てその人の悩みを当てると言うものなのですが、その悩みを当てる方法に用いたのが「夢」でした。

メンバーは初対面のため相談者の顔と名前以外は何も知りません。

実験初日はそのまま解散します。

その日の夜、各メンバーは『相談者の悩みを夢の中で知りたい、解決したい』と望みながら就寝します。

そして次の日もう一度集まり、各メンバーは自分がその日見た夢をそれぞれ発表します。

すると不思議な事に各メンバーが同じ様な夢を見ている事に気づきます。

そしてメンバーは相談者の悩みとその解決法をグループ内みんなでディスカッションしながら推理します。

もちろんそのとき相談者はまだ一切発言する事ができません。

メンバーによって悩みと解決法がまとまったあと、ここで初めて相談者が自分の悩みを告白します。


つまりこの実験は人間の意識がどこかで繋がっているとしたら、心の奥深くを流れる「夢」という通路を使って他人の悩みを知る事が出来るのではないか、そしてもし何らかの英知と呼ばれる存在がどこかにあるのであれば、その悩みの解決法も夢の中に示されるのではないかと考えたのです。


結果は驚くべき事に各グループとも全く異なる各相談者の悩みを詳細に言い当て、その解決法を示す事が出来ました。

この実験は「ドリームヘルパー」と名付けられ現在でも世界各地で行われ同じ様な結果を得ているそうです。



以前アーティストの方の中にも夢に関心を持たれ、「夢日記」を付けている方が結構いらっしゃると聞いた事があります。

僕も夢の効果や解釈はさておき、取りあえず「夢日記」でも付けて見ようかと思っている今日この頃です。
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by st812 | 2009-07-01 23:59 | 写真


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